日本は毎年、2.3兆円もの資金を英語教育に投じています。世界でも有数の規模です。しかし成果は先進国の中で最も低い水準にとどまっています。試験で高得点を取れても、実際の会話になると苦労する人が多いのが現実です。
これは教育だけの問題ではありません。自信、ビジネスの成長、国際競争力に直結する課題です。数十年の投資にもかかわらず状況は変わっていません。
そこでバイラテラル・スピーキング実態調査を立ち上げました。二つの視点から本質に迫ります。
両者を比較することで、会話力が教育や試験の中でどう置き去りにされてきたのかを明らかにします。調査は3分・匿名です。未来の教育を動かすために、ご協力ください。
日本発。データは集計のみで公開します。